日帰りで治療をすることが出来るレーシック手術ブログ:03 8 19
体脂肪を落としたいのであれば、
夕方食は低カロリーにする必要があります。
よく減量をするのに、
朝方とお昼は抜いて
夕方たくさん食べるという人がいますが…
これは間違った減量のやり方です。
朝方とお昼を抜いた分、
脳が次にご飯を摂った時に
カロリーをたくさん貯えようと働きかけるので、
結果的に、逆に体脂肪が増えてしまうのです。
それに、夕方食を食べる時には、
スープやお味噌汁などの汁物から食べましょう。
水分を先に摂ることで、ウエストが満腹感を感じます。
で、ご飯を低カロリーに抑えることができるんです。
インスタントのお吸い物やお味噌汁、スープなどでもかまいません。
ご飯には、必ず汁物をつけるようにしましょう。
できれば、
野菜たっぷりのポトフや
お豆腐を中心とした具だくさんのお味噌汁などをつけると、
たんぱく質や食物繊維も摂ることができて、一石二鳥です。
また、お鍋も低カロリーですから
減量にはいいですよ。
どの料理よりも熱いですし、
調理しながら食べるので、ご飯に時間がかかりますよね。
ご飯の時間が長くなれば、低カロリーのご飯でも
満腹感と満足感を感じられます。
野菜とお豆腐をたっぷり入れた韓国のチゲ鍋なんて、いいですね。
それから、夕方食を低カロリーにするためには、
肉類より魚類を多く食べるように心掛けるといいでしょう。
魚にはDHAという成分が多く含まれていて、
コレステロールの低下なども期待できます。
もちろん、脂肪分が肉類に比べて低いということも、理由の一つです。