日帰りで治療をすることが出来るレーシック手術ブログ:12 2 19
おいらのママは長男であるパパと結婚しました。
結婚して間もなく、パパの親と同居…
パパ、ママ、
祖父母、姉貴、おいら、妹の7人の大家族でした。
祖父母、パパ、おいらたちと食べ物の種類がいつも違うので、
ママは8時から晩まで
食べる事に追われていたことを覚えています。
時代が違うのもあるかもしれません…全て手作りでしたからね。
「長男の嫁は苦労する」
これがおいらの大きなイメージでした。
親戚にも気を遣い過ぎていたほどのママ。
見てて痛々しくて、おいらたちは3人の女姉妹であるにも関わらず、
ほとんど親族には近寄ることはなく、
ママが一人であくせくしていたと思います。
あの時代に帰れたらもっともっと手伝いたかったなあと、
今では後悔することばかりですけれど…
「長男の嫁は苦労する」とは思いつつも、
おいらは一度目の結婚のとき、夫は長男でした。
夫のママは心からおいらを歓迎してくれました。
今はそう思えます。
ところが、あのときのは猜疑心いっぱいで、
夫の実家に行くことがとてもしんどくて嫌だったんです。
それにはじめての息子で男の子だったから、
とても家族に可愛がられていた分、
結構夫は実家では自由きままだったんですよね。
それがうらやましくもあったと思います。
だけど
夫との関係が悪化したとき、
夫のママに散々責められてしまいました。
今考えると、夫のママだって、
自分のムスコが不幸になると思ったら、
そりゃあおいらのことをなじらずにはいられないだろうし、
息子を思えばこそ、当然のことだろうと思えますが…
あの時は
「結局、お母さんは私を嫌いだったんだ!」
と、おいらの怒りが大爆発だったんです。
だから夫のことも理解せず、
夫のママの気持ちも考えず
そのまま離婚してしまいました。