日帰りで治療をすることが出来るレーシック手術ブログ:22 3 16
手足に冷えを感じる「冷え症」は、
血行不良が原因で生じるもので、
ダイエットの妨げにもなります。
冷えを改善するためには、
からだの内側から温めることと
からだを温める食事が欠かせません。
まず
からだを温めるには、体幹を温めることが大切です。
体幹とは「からだから手足を抜いた胴体」のことで
いわゆる内臓がある部分です。
からだは生命維持に欠かせない内臓へ優先的に血液を送るため、
冷え性の場合は手足の末端に十分に血液を運ぶことができずに
冷えを感じてしまうんです。
からだを内側から温めるには、
適度な体操を意識して行ないましょう。
体操は血流を良くするので、
末端まで血液が運ばれやすくなります。
代謝も上がり、脂肪が燃えやすいからだに繋がります。
40℃前後のぬるま湯に浸る半身浴も、
からだの内側から温めてくれます。
お風呂上がりには、冷え防止で靴下を履くようにしましょう。
なお、
締め付けすぎる下着や服装は血行不良なりやすいので、
ゆとりのあるものを重ね着しましょうね。
次にご飯面では、
冷え症に効果のある栄養素として
主にビタミンEとビタミンCがあります。
ビタミンEは血管を拡げて血行を良くしたり、
ホルモン分泌を調整するはたらきがあり、
ビタミンCは血液の主要材料となる鉄分の
吸収促進や毛細血管の機能を保持してくれます。
他にも生姜や唐辛子などに含まれる成分は、
代謝を上げて、からだを内側から温かくしてくれる作用があります。
寒くて冷え性が辛い季節には、
ご飯内容の見直しで改善してみてくださいね!
明日はいい日だ。がんばろ〜^^